マルエツで「スキャン&ゴー」というサービスが広がっています。さいたま市南区・桜区では今のところ、「南浦和東口店」「ナリア武蔵浦和店」「武蔵浦和店」に導入済み。そして2021年3月20日からは「浦和大久保店」で、4月3日からは「白鍬店」で使えるようになります！

※その他のエリアの店舗はこちらから確認できます。

Scan&Go（スキャンアンドゴー）って？

ちょっと近未来的なお買い物の方法で、自分のスマホがレジの代わりになります。自分で商品を読み込んで決済まで完了できるので、会計のためにレジに並んだり、待ったりする必要がなくなります。他にもこんな特徴が…

スキャン&ゴーのすごいところ

1. キャッシュレスで安心スピーディー（アプリ内で決済が完結するから非接触）
2. レジ待ちなしでストレスフリー
3. 節約につながる（買い物しながら合計金額がわかる）

使うための第一歩は？

店舗の入口などに使い方のポスターは貼ってありますが、家でじっくり読めるようにチラシも設置されていました。まずは専用のアプリをダウンロードすることが第一歩です。

使い方の紙の裏には、アプリダウンロード後の登録方法について書かれていました。

使い方は？

説明書の紙に書いてありますが、4ステップです。

【1】アプリを起動してチェックイン（店舗入り口にある二次元コードを読み込みます）

【2】スキャン（商品に付いているバーコードを読み込みます。バーコードのない野菜や魚などは、写真のような商品の近くにある専用バーコードをスキャンします）

【3】購入（矢印を辿ってチェックポイントまで行き、買い物カゴを置きます）

【4】チェックアウト（表示される二次元コードを専用の機械にかざして終了です）

自動的にTポイントが貯まります。そしてお得なキャンペーンも。

アプリ内でTカードと連携でき、200円（税抜）ごとに1ポイントが貯まる仕組みです。もしくは独自のイグニカポイント（こちらは100円（税抜）ごとに1ポイント）も選べます。

マルエツカードをお持ちで、決済カードとして登録するとさらにお得なようです。

今後さらに「スキャン&ゴー」が広がる？

そもそも「スキャン&ゴー」はイオン系列のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社 = U.S.M.H（株）が富士通と連携して開発したアプリ。ですから、さいたま市南区・桜区にはありませんが、マルエツ以外のイオン系列「マックスバリュ」「カスミ」などでも順次導入されています。

一度アプリを入れれば、マルエツ以外のスーパーマーケットでも使えるようなので、お出かけの際に立ち寄るときは便利かもしれません。

もう一度、サービス導入が決まっている南区・桜区のお店を紹介

▼マルエツ 南浦和東口店

▼マルエツ ナリア武蔵浦和店

▼マルエツ 武蔵浦和店

▼マルエツ 浦和大久保店

▼マルエツ 白鍬店

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