【さいたま市南区・桜区】武蔵浦和の冷凍ラーメン自動販売機で食べログ3.5超えのつけ麺が購入できます。

最近、高架下が熱いです！先日に続き登場するのがテレワークや子ども向け施設として利用されている「STUDIO WORK スタジオメイクオーバー武蔵浦和」。

【さいたま市南区・桜区】武蔵浦和の高架下にまた新施設ができるみたい。

【さいたま市南区・桜区】「STUDIO WORK スタジオメイクオーバー武蔵浦和」として新しいワークスタイルを提案するそうです。

その敷地内にラーメン・つけ麺の自動販売機が設置してありました。

商品ラインナップを見てみると、全部で5種類。しかもいずれも人気店・有名店ばかりです。それでは詳しく見てみましょう！

まず登場しているのは、長野を中心に複数のラーメン店を経営している凌駕グループが展開している「凌駕IDEA」。長野県松本市に総本店を構えています。あっさりからこってりまでラーメンの種類は凄まじく、新作や限定がどんどん出て、ファン達の心を放しません！

そんな「凌駕IDEA」からのトップバッターとして、商品番号01・02で販売しているのは煮干し好きにはたまらない「ニボガッツ」。煮干しラーメンというと、しょうゆベースのあっさりをイメージする方も多いかもしれませんが、こちらは脂ガッツリの極太麺が特徴のようです。

お次03・06番は凌駕IDEAのド定番「煮干し醤油」。こちらは細麺ですね。煮干し好きなら両方試したいところ！

続いて04・05番は石神井公園にある「麺処井の庄」。とっっっっても辛いと話題の「辛辛魚つけめん」は特製ラー油と特製辛魚粉がたっぷりで、魚介の香る辛いらーめんです。人気すぎてこれまでもカップラーメンや冷蔵商品、まぜ麺の素なんかも販売されています。これは辛いもの好きなら…挑戦するしかないですね！

07・08番の「くり山」はすごいお店で、食べログでは3年連続百名店！「くり山」の店主は、あの「東池袋大勝軒」の山岸一雄さんの最後の愛弟子としても有名です。その後は「六厘舎」でも修行を積まれ、2つの名店の技を受け継いでいます。

そんな食べログ3.5以上キープのお店の味が、自動販売機の中では最もリーズナブルな1,000円（税込）でいただけます。ありがとう。

10・11番は六角家をルーツに持つ「吉祥寺　武蔵家」。販売しているのは、名前にインパクトのある「家系MAX」です。こちらもかつてカップラーメンとして販売された過去があります。それほど人気ということですね。家系好き、こってり好きならよだれが出てきそうですね。

どれも魅力的なラーメンばかりで迷いましたが、最終的に購入したのは「くり山」の「濃厚つけ麺」。けっこうな大きさ＆冷凍状態で出てくるので、エコバッグやビニール袋を持参したほうがよさそうです。

完成図はあくまでもイメージ図でネギ、のり、なるとは入っていません。写真に近づけたい方は帰りがけに購入しましょう。

パックに入っているのは、この3点セット。冷凍麺と具入りスープ（チャーシュー・メンマ入り）、魚粉です。

パッケージの裏側がレシピになっていて、作り方やポイントが載っています。

ほか賞味期限や原材料が記載された紙も別に入っていました。今回1月下旬に購入したので、賞味期限は冷凍ですが1週間ちょっとということになります。

麺量は280gと記載がありましたが、茹で上がると太麺だからか相当なボリューム！スープにもごろっとしたチャーシューが入っているので、食後はかなりの満腹感に襲われます。自宅で食べれば、いつでもつけスープを温められますし、麺も自分次第で熱盛りにすることもできます。自分で調整しやすいのはおうち麺ならではですね！