【さいたま市南区・桜区】2022年の初詣先は決まりましたか?
さいたま市内で有名な神社といえば、首都圏を中心に約280の氷川神社の総本社にあたる【武蔵一宮 氷川神社】や南浦和から徒歩圏内、地元民からは「つきのみや」と愛される【調神社】などがおなじみかもしれません。
しかし毎年、数多くの参拝客を集めることから、2022年は自宅近くの神社に目を向けてはいかがでしょうか。さいたま市桜区・南区にある神社をわかる限りまとめてみましたので、初詣の参考にしてください。
さいたま市桜区
さいたま市指定の有形文化財(建造物)としてさいたま市ホームページに紹介されています。春は桜が綺麗です。
砂利敷きの参道が本殿に続いています。
立派な樹木が二本ほど立っている神社。近所には昭和を思わせる酒屋さんがあります。
場所は、都市計画道路で新しく出来たトンネル近く。普段は子供達の良い遊び場として利用されています。御朱印ももらえます。
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御朱印頂きました 誰も参拝する人がいなかった pic.twitter.com/uCCrda04nF— カン (@kanpin7) August 13, 2020
明治時代まで拝殿前に銀杏の老樹巨木がありました。乳房形状のものが垂れ下がっており、それを削って煎じて飲むとお乳の出がよくなるといわれ、近郷からの参詣者で賑わったそう。この銀杏は明治四十五年(一九一二)の台風で倒れてしまいましたが、乳房状のものを切り取って天満宮に保存されています。
また、天満宮は学問の神・菅原道真を祀っています。一般公開はされていませんが、市指定 有形民俗文化財に登録されている寺子屋風景を描いた絵馬が奉納されています。
さいたま市南区
「第六天社と「八幡社」の間の道を、武蔵野線の線路方面に進んでいくと左側にある小さな社です。
もともと自らが居住する地域の氏神様は、自分のことをそばで見守ってくれている大事なパワースポット。神道の考え方では、近くの神社へ足を運ぶのが理想とされています。新型コロナウイルスの感染防止を機に、今まで訪れたことのない神社に訪れてみるのもいいかもしれません。初詣を通じて、新年を気持ちよくお迎えください。
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