【さいたま市】まだまだ先の話ですが…さいたま市本庁舎が「浦和」から「さいたま新都心」へ移転。
2021年2月2日開会「さいたま市議会2月定例会」での清水勇人市長の施政方針演説によると、さいたま市本庁舎を合併30周年を迎える2031年を目途に大宮区北袋町にある「さいたま新都心バスターミナルほか街区」へ移転することを目指すそうです。
▼現在の「さいたま市役所本庁」
I'm at さいたま市役所 in さいたま市, 埼玉県 https://t.co/bOb4ICT6l8 pic.twitter.com/rzQe2KZprx
— いうん (@IUnS_252255) November 20, 2020
現在使われている市庁舎は1976年2月に建設されたもの。2019年2月に耐震補強はされているものの、やはり駅から離れていて不便な面はありました。今回の移転先はさいたま新都心駅からも徒歩圏内なので、便利になる方も多そうですね。
▼移転予定先である「さいたま新都心バスターミナル」
ココがさいたま市長の清水勇人さんが示した、さいたま市役所の予定地だけど、大宮区北袋町に建設するとはいえ、中央区新都心や浦和区上木崎に、それぞれ近接しているため、納得いける場所ではないかと思います。#さいたま市 #市役所予定地 pic.twitter.com/V8DQPqESHO
— みやのこだべ(気合い一発??) (@omiyanokozoh) February 3, 2021
さいたま市の合併前から40年以上も現在の場所にある「さいたま市役所本庁」。移転することで街並みも大きく変わってしまいそうですね。まだ遠い先の話ではありますが、今後もさいたま市の移り変わりを皆さんにお届けしていきたいと思います。