【さいたま市南区・桜区】年末年始は牛乳・乳製品の積極消費を!
新型コロナウイルスの感染拡大などの影響をうけて、牛乳や乳製品の需要が減少。さらに学校が冬休みを迎え給食がなくなるため、年末年始は生乳が大量に余り、廃棄される懸念があります。
実は…乳牛は毎日搾乳しなければならないため、このままでは生乳約 5,000 トンが廃棄されると心配されています。農林水産省でも牛乳の消費拡大のために「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」をスタート!農林水産省のホームページでは「毎日牛乳をモ~1杯。冬でも牛乳をモ~1杯」の合言葉を掲げ、吉本芸人コラボ動画や超濃厚シチューを作る動画もアップされています。
また、こうした状況をうけて各地で牛乳・乳製品の消費を呼びかける動きが拡大。さいたま市南区・桜区をはじめ市内のそうしたキャンペーンをいくつか紹介します。
地域密着型スーパーマーケットBelc(ベルク)
ベルクは、埼玉を中心に関東で展開する地域密着型のスーパーマーケット。生乳の消費拡大を目的に、年末年始(2021年12月26日~2022年1月7日)の期間中、ベルク全店において国産牛乳・乳製品 20 品目以上の商品を応援価格で提供またはベルクカードポイント20 ポイント付与するキャンペーンを実施するそうです。
対象商品はこのPOPが目印!
牛乳・チーズ売り場のほか、牛乳を必要とするコーンフレーク・オートミール売り場にもありました。
詳しくは各店舗で見つけて見てください。
さいたま市南区に「ベルク 浦和根岸店」があるほか、さいたま市には、岩槻宮町店、さいたま南与野店、さいたま櫛引店、さいたま吉野町店、さいたま宮原店と計6店舗があります。
ローソン
全国のローソン2021年12月31日(金)~2022年1月1日(土)の2日間、「マチカフェ ホットミルク」がローソン標準価格130円(税込) → 65円(税込)で販売されます。
ローソンのカップは季節ごとにデザインが変わるので、それも楽しみのひとつですよね。
ちなみに、ローソンのロゴはご存知のとおりミルク缶のマーク。これは1930年代にアメリカオハイオ州のJ.Jローソン氏が営んだ「ローソンのミルク屋さん」が発端なのだそうです!
キャンペーンの詳細は公式リリースもご確認ください。
ホテルメトロポリタンさいたま新都心内のカフェ クロスヤード
2021年12月28日(火)~2022年1月3日(月)に、ホテルメトロポリタンさいたま新都心内のロビーに隣接する吹き抜けの空間が開放的なカフェ「Cafe CROSS YARD(カフェ クロスヤード)」で、カフェラテを半額で提供(¥950⇒¥475税・サービス料込)、また朝食ビュッフェで「ホットミルク」を提供してくれるそうです。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。「カフェ クロスヤード」はこちらです。
おふろcafe utatane
「一般社団法人 J ミルク」が呼びかける「#1 日 1L」運動に賛同して2021年12月25日(土)〜2022年1月3日(月)までの10日間、来館者先着100名に牛乳が無料配布されます。
「おふろcafe utatane」はこちらです。