【さいたま市南区・桜区周辺】2022年はマンホールカードを集めてみては?
「マンホールカード」というものを知っていますか?
世界に誇れる文化物である日本のマンホール蓋を国民の皆様に楽しく伝えるとともに、下水道への理解・関心を深めてもらうためのコミュニケーションツールとして実は全国で発行されているカードです。
路上を飾るご当地ものとして、マンホール蓋が市民の関心を集める中、マンホールカードは今まで下水道を気に留めていなかった方には関心の入り口として、また既にマンホール蓋に関心のある方にとっては、蓋の先にある下水道の大切さをより深く理解してもらうことを目的に誕生したのだそうです。全国ではシリーズ累計で607自治体が参加し、837種が発行されています。
さいたま市でも2016年4月から発行されるようになりました。カードの裏側にはデザインの由来や設置場所についてなどが記されています。2021年3月31日時点で累計配布枚数は8,168枚とのことですから、関心の高さがうかがえます。
そんなカードの発行場所が2022年1月4日から「さいたま市役所11階下水道計画課」から「浦和観光案内所」に変更されます。
(マンホールカードの配布場所を「浦和観光案内所」に変更します)
令和4年1月4日(火)からマンホールカードの配布場所を浦和観光案内所(浦和駅直結・アトレ浦和内)に変更し、下水道計画課窓口での配布を終了します。1月4日以降は土日も配布可能です。詳細は、リンク先へ。https://t.co/7xpMHRJuM7 pic.twitter.com/UlaUyrgnsk— さいたま市広報課 (@SaitamaCityPR) December 28, 2021
さいたま市内のデザインマンホール蓋・案内図は、公式ホームページ内の資料で位置をご確認いただけます。デザインマンホール蓋は主にさいたま新都心駅を中心に北浦和~大宮エリアに点在しているようです。
また、デザインマンホールではないもののさいたま市南区・桜区でもさまざまなマンホールを発見できます。発見するたびに「こんなものがあったんだ!」と嬉しくなりますし、良い運動にもなります。
「浦和観光案内所」では土日も配布されるので、2022年の新しい趣味として始めてみてはいかがでしょうか。
「浦和観光案内所」はこちらです。駅前なので、さいたま市南区・桜区の方もとても利用しやすく、受け取りやすいはず。現地では1人につき1枚のお渡しです。カードはもちろん無料ですが、配布時に窓口での簡単なアンケートへの協力が求められます。
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