【さいたま市南区・桜区】武蔵浦和マーレの「ご当地パンフェア」に行ってきました♪

最近でも「コストコフェア」「駅弁フェア」など珍しいイベントを開催してくれている「武蔵浦和マーレ」さん。

【さいたま市南区・桜区】12月10日・11日でコストコフェア!前回の様子をご紹介!

2022年1月22日(土)限定で「ご当地パンフェア」なるものを正面入口1階で開催していました。たしかにテレビや雑誌で見たことがあるパンから、「こんなのあるの?」といったパンまで普段店頭では見かけないパンが多く取り揃えられていました。珍しいパンが多いとついつい買いすぎてしまいますよね、、、

気になったのは「バラパン」!島根県出雲市で昔からずっと愛され続けてきたご当地パンのようで、薔薇をあしらったビニールの中の形状はまさにバラ!長い食パンをぐるぐると巻いて、薔薇に見立てているようで、発案者の見事なアイデアに拍手です。

発売以来70年以上、形、味、パッケージデザインは変えることなく、ずっと守り続けているそうです。ほか姉妹品でバラパンのクリームに合う小倉あんをWで巻いた「和風バラパン」、それから自家製のコーヒークリームを巻いた「コーヒーバラパン」がありました。

 

今回は和風バラパンを選択!結論、小倉あんとクリームは最強の組み合わせでした。外側から食べ進めていくと、中心部は最もクリームが集っているところなので、最後に最高においしい気持ちで終われるのはうれしいものです。

続いては、滋賀県甲賀市の製パン所「oakbakery 柏屋製パン所」。地元では「柏屋さん」という愛称で呼ばれるほど街に溶け込んでいる存在です。「北海道バター使用やみつき塩パン」「チーズフォンデュパン」「エッグパン」など商品ラインナップが豊か。なかでも目を引いたのが「丸ごと1本ちくわパン」!(丸ごと1本明太ちくわパンもありました)

以前聞いたことがあった気がしたので購入しましたが、後で調べてみるとそれとは別物。それでもちくわの存在感のある食べ応えのあるパンでした。

こちらは同じく「oakbakery 柏屋製パン所」の「カスタードアップルパン」。みんなに好まれる食べやすいパンが多いようですね。包装は実にシンプルです。

お次は逆にパッケージのインパクトで購入してしまった岩手県花巻市にある「オリオンベーカリー」の「力あんぱん」。2021年9月放送の「マツコの知らない世界~ローカルパンの魅力~」で紹介もされたそう。ふるさと納税のお品にも選ばれています。

土俵のような平べったい円錐形パンの中に粒あんと求肥もち。サイズは割と小さめですが、腹持ちがよく満足感のあるパンです。

近隣には浦和・大宮に店舗を構え、高級「生」食パンとして確固たる地位を築いている「乃が美」さんも出店されていました。紙袋付なのでお土産にもちょうど良いんですよね。

兵庫県加古川市の「ニシカワパン」のパッケージにあるレトロな女の子は「パニーちゃん」。もっちり生地のコッペパンに栗入りの十勝産粒あんと、きなこクリームをはさんだ「きなこモッチー」やバッファローの角の形に焼き上げたフランスパンに北海道産のフレッシュバターとグラニュー糖をつけた「バッファロー」などネーミングセンスも◎

こちらは「きなこモッチー」です。

大人数向けの食パン系など、まだまだ紹介しきれていないパンもあるほど、豊富な種類を揃えたフェアでした。次回の開催もあるのでしょうか?次はどんな新しいパンとの出逢いがあるのか、期待したいと思います。

武蔵浦和マーレはこちらです。

さぁすけ

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