【さいたま市南区・桜区】フルーツサンドの元祖！？が武蔵浦和に初出店！！“幻の苺”でつくった苺サンドなど種類豊富！
2021年1月12日（火）から1月18日（月）まで、栃木県宇都宮市で旬のフルーツを使用したレストランをしている『フルーツダイニング パレット』が武蔵浦和駅構内のスイーツボックスで、期間限定の苺サンドなどを販売しています。
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お店を訪れてみると、想像以上に種類が多く驚きました。元祖かも？と言われている「フルーツサンド」の他、季節限定の苺サンド、シャインマスカット、みかん、キウイ、バナナのフルーツサンドと、美しい断面に心奪われるものばかりでした。
スペシャルフルーツサンドには、グレープフルーツ・オレンジ・りんご・パイナップル・キウイ・苺が入っているそうです。
そしてお目当ての苺サンドですが、あまりに種類が多く正直選ぶまでに時間がかかってしまうほど！本当にどれも魅力的でした。
●苺王国・栃木が生んだ新品種で最近注目を集めている「スカイベリー」
●2019年秋に栃木から初出荷された完全新種のいちご「とちあいか」
●中まで真っ赤！甘味と酸味のバランスが良い「ロイヤルクイーン」
●あまり市場には出回らない幻の苺「とちひめ」
長方形の3切れタイプの他、三角形の1切れタイプも販売。筆者は色んな味を堪能したかったので、1切れタイプの「スカイベリー」と「とちひめ」を購入。後ろ側から見ても見えるほど大きな苺が沢山使われています。
賞味期限は当日中です。
ほか、とちおとめ苺、スカイベリー苺、グラシアスマンゴーのゼリーも！ゼリーよりもフルーツのほうが多いのでは！？というほど、果実がふんだんに使われていました。
初日の夕方、訪れたときは少し行列ができる程度。複数のスタッフの方が役割分担されていて、スムーズに買うことができました。
無料で保冷剤と商品をショップロゴ付きの袋に入れてくれるので、お土産にもいいかもしれません！袋の中にはパレット8010の歴史やここにフルーツサンドの誕生秘話が面白い語り口で書かれていました。創業1898年なんて歴史を感じます。
フルーツサンドも45年の歴史があるのですね。
お店のカウンターには栃木県宇都宮市のショップカードも。一歩足を踏み入れれば南フランスの雰囲気漂うというお店にも、いつか行ってみたいです。
スイーツボックス ビーンズ武蔵浦和店はこちら↓
