【さいたま市南区・桜区】テレ朝「グッド!モーニング」でも紹介された群馬水上の名店『餃子の雪松』に行ってきました※南与野店がNEWOPEN※お得情報あり
2021年1月14日に南与野に新規オープンした『餃子の雪松』。テレビ朝日「グッド!モーニング」、TBS「あさチャン!」、フジ「めざましテレビ」などなど名だたるTV番組でも紹介されています(他にも多数)。そんな噂の『餃子の雪松』(今回は西浦和や武蔵浦和から近い戸田店)に行ってきました。
餃子の雪松とは
創業昭和十五年、三代続くこの店は知る人ぞ知る餃子の名店『雪松食堂』。その秘伝の味をそのままに「雪松」の秘伝の味を継承したのが餃子専門店『餃子の雪松』です。365日・24時間営業、「餃子が食べたい!」と思ったら、いつでも買えてしまう販売スタイルがスゴイ!
直売場は販売スタッフさんが居ないので、人との接触はありません。いまコロナ禍の影響もあって、おうちでご飯を食べることも多くなっているからなのか関東エリアを中心に急拡大しています。
なんと【餃子専門店口コミ人気第1位】【おみやげに買いたい餃子第1位】【お客様満足度第1位】の3冠を達成しています。
いざ店内へ
噂通り、本当に誰もいませんでした。入ってすぐの場所に購入方法の流れがわかるVTRが流れていました。特に買い方は難しくありませんでしたが、初めての方はこちらを参考にするといいかもしれません。
イラストでも買い方の説明が貼ってあります。
お店は本当にシンプルなつくりで、スーパーマーケットやコンビニに置いてある冷凍庫がどんと置いてあるだけ。ここに大量の冷凍餃子が入っていて、自分の必要な分だけ取り出す仕組みです。
1セットは36個入で1,000円(税込)。1パックに18個入っていて、それが2段に重なって売っています。
冷凍庫の中には保冷剤も。1袋2個まで無料でもらえます。
自宅までそう遠くなければ大丈夫ですが、時間のかかる方向けに保冷パックも1個100円で売っていました。
餃子と並んで、雪松特製の餃子のタレも売っていました。タレは1個200円です。
今回は1つずつ購入。
料金の支払い場所へ。ここでポイントはおつりが出ないこと。店内に両替機もありませんから、あらかじめ購入分の現金を持っていく必要があります。
お賽銭箱のようなところにお金を投入します。これで支払いは完了!
ありがたいことに袋も無料です。
何か問題があれば連絡できる問い合わせ先も記してありました。
ただ購入した餃子のパッケージにも記載があるので、自宅に帰ってからの確認でも問題ありません。
食べてみた感想
餃子は焼いてみると、皮が薄いのか大量のニラの緑色がうっすら透けたかんじに。お肉よりも野菜メインで、ニンニクがとても効いていて好みの味でした。味が濃い目なので、タレをつけなくても問題なかったです。ハマる人がいるのも頷けます。
餃子のたれは、しょうゆ・お酢・ごま油・ラー油などが入っているようですが、ラー油の要素はあまり感じられず、お子様でも大丈夫そうです。
ここずっと、餃子の雪松に
ハマってて毎週食べてるんだけど、
今日から近所に餃子の雪松が
オープンするってことで行ったら閉まってたorz
だから、また往復2時間かけていつものところで買ってきた? pic.twitter.com/Y64FkrvhAp— SHIHO (@SHIHO_OMELODY) January 16, 2021
餃子の雪松を焼いたよー
野菜いっぱいの優しい〜お味だわさぁー pic.twitter.com/sXdib2FbzX— ヒロタダ〜 (@okazakihirororo) January 19, 2021
餃子の原材料は「野菜(キャベツ(国産)・ニラ・しょうが・にんにく)、皮(小麦粉・コーンスターチ・砂糖・塩・サラダ油)、豚肉・植物油脂・ラード・しょうゆ・食塩・こしょう・砂糖・清酒/調味料(アミノ酸等)・(一部に小麦・大豆・豚肉・ごまを含む・ゼラチン」でした。アレルギーの方は確認してみてください。
店内には2021年1月30日・31日(10:00~19:00)限定で 、100円値引きセールが開催されるポスターが貼ってありました。まだ食べたことのない方や雪松餃子にはまっている方はお得に購入できるチャンスです!
▼1月14日にオープンしたばかりの『餃子の雪松 南与野店』
さいたま市南区の方だとこちらの店舗も近そうです。
▼『餃子の雪松 川口店』
▼『餃子の雪松 戸田店』