【さいたま市南区・桜区】防災って何したらいいんだろう?マーレ武蔵浦和の防災フェアに行けば少しわかるかも。
いよいよ台風・大雨シーズンが到来。台風やゲリラ豪雨など、記憶に残るレベルの被害が近年多くなっていますよね。ほか、首都直下型地震の脅威もあり「事前に準備しておかなきゃ」と考える一方で「一体、何を備えればいいんだろう」と思う人も多いんじゃないでしょうか。
そんな方は武蔵浦和マーレで、2020年8月28日(金)から9月6日(日)まで開催されている『防災フェア』が役立つかもしれません。
場所は、1階、食料品エリアの中央部にある階段前です。防災グッズや非常食の展示、さいたま市の洪水ハザードマップの展示・配布が行われていました。会場のモニターでは南海トラフのDVD映像も流されています。
この『洪水ハザードマップ』がとても便利で、いろんな情報が載っています。
◆区ごとの指定緊急避難場所(災害の危険から身を守るために緊急避難できる場所)・指定避難所(災害から避難し、一時的に生活できる施設)
◆防災知識を得られるサイトやアプリ
◆非常持ち出し品と備蓄品のチェックリスト
◆建物まわりの事前準備
◆浸水シミュレーション
◆わが家の防災メモ
◆防災関係の機関一覧
◆災害時の連絡方法など
↓『防災フェア』イベント開催中の武蔵浦和マーレはこちら
このイベントをきっかけに、『防災』について考えてみてはいかがでしょうか。