【さいたま市桜区】お米・レトルト食品・マスクなどを無料配布。8月31日、埼大ちかくで学生・若者を応援する『街かどフードパントリー』開催。
新型コロナウイルスの影響で困っている学生を対象に、お米・レトルト食品・マスクなどを無料配布する『街かどフードパントリー』が2020年8月31日(月)15~17時に開催されます。
【お知らせ】
31日に埼大近くにて民青埼玉主催の「街かどフードパントリー」が開催されます!
お米・レトルト食品・マスクなど無料で配布します?
埼大生のみなさんぜひお越し下さい✨
?31日(月)15時〜17時
?さいたま市桜区大久保領家569-7#大学生の日常も大事だ #埼玉大学
#食料無料配布 pic.twitter.com/U5KBpMMzfw— JCP埼玉青年学生サポーター (@kaerunetsaitama) August 28, 2020
●フードパントリーって?
生活困窮者やひとり親家庭など、生活に困っている方々に寄付された食材を無料で配布する支援活動のこと。パントリー(pantry)は食品を蓄える貯蔵庫を意味する英語です。こうした活動を通じて、孤立しがちな親子と地域とのつながりを保つ狙いもあるそう。
こうした取り組みは、他でも不定期に開催されており、家に眠っている保存食品・日用雑貨の寄付を募っている団体もあります。新型コロナウイルス感染拡大による生活危機をみんなで協力して乗り越えたいですね。