【さいたま市南区・桜区】キラメイジャーがあの人気公園に登場!

荒川彩湖公園のカマキリ遊具テレビ朝日の『魔進戦隊キラメイジャー』、2021年1月10日(日)放送のエピソード38「叔父の月を見ている」で、さいたま市桜区の荒川彩湖公園が使われていました。

画像に写っている遊具に見覚えのある方も多いのではないでしょうか。冒頭のシーンから利用されていました。

公式ホームページのキャストブログに別角度からの写真もありました。

公園の状況は?

かけっこでもボール遊びでも何でもできる広々とした芝生やアスレチック、幼児用遊具がある荒川彩湖公園。地元の人には「カマキリ公園」と呼ばれるくらいで、カマキリとバッタ、昆虫型の遊具が子どもに人気ですよね。

2020年末に訪れた際はどの遊具も問題なく使用できましたが、さいたま市のホームページではバッタ型の遊具は使用中止の記載がありました(2021年度3月末までに撤去実施予定&再設置実施予定)

バッタの遊具は、お尻部分に普通の滑り台とローラー滑り台、トンネル状の滑り台と3つの滑り台があり、特にローラー滑り台は小さい子どもたちに大人気!顔部分に付いたやや波打っている滑り台はかなりスピードが付き、大人でも楽しめてしまえるほどです。

カマキリとセットになっている人気の遊具なので、再設置の際もできればバッタのコンセプトはそのままであってほしいですね。

実は台風や豪雨の際に、かなりありがたい存在って知っていましたか?

彩湖はもともと荒川第一調節池内にある貯水池として1997年に完成したものです。まだ記憶に新しいので覚えている人も多いと思いますが、2019年の台風19号の際にはこんな状態になって、周辺への浸水被害を守ってくれました。

この際に被災した流入堤を2021年の3月末頃まで復旧工事する予定だそうです。工事中は外周道路の通り抜けと水面利用が出来なくなります。

荒川彩湖公園の工事内容

荒川彩湖公園の工事状況

荒川彩湖公園の工事状況

2021/01/11 07:15 2021/01/11 07:15
さぁすけ

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