【さいたま市南区・桜区】武蔵浦和駅で行われている、ユーモアあふれる新型コロナウイルス対策に注目!
埼京線・武蔵野線が走る「武蔵浦和駅」でちょっと面白い光景を発見したので紹介します。見つけたのは改札入って右側のスペース。証明写真機のちょうど隣あたりの空間にこんなものが↓
「武蔵浦和」の駅名ではなく「消毒駅」と書かれた貼り紙。「消毒液」と掛けた表現に作った方のセンスが窺えます。案内は日本語・英語・中国語・韓国語で記載。より多くの方に認知してもらい、使ってほしいという願いが見て取れます。
消毒駅は手ではなく足踏みで出てくるタイプなので、接触がなく安心です。手・指の消毒を対策から習慣へ、まさにその通りだと思います。
電車に乗るとどうしても人との接触は避けられませんし、手すりやつり革などにも触れることが多いはず。乗車前後の消毒を習慣にすることで、より安心して電車を利用できるようになります。
電車を降りてから自宅へ帰るまでに、食品や日用品の買い物をする方もいるでしょうから、一旦駅でリセットできるスポットがあるのは便利ですね。
見た目にもかわいいミニステーション、どうぞ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。