【さいたま市南区・桜区】専門店並みの満足!うおかぎ食堂の「海老穴子天丼」を実食&テイクアウトしました!

うおかぎ食堂

「しっかり美味しいお魚の定食が食べられる」をコンセプトとする、武蔵浦和の「うおかぎ食堂」。市場での仕入れからこだわり、海鮮系メニューが多いことが特徴です。

うおかぎ食堂

季節の食材を使った小鉢が付く定食も好きですが、「うおかぎ食堂」にはランチ限定の三大丼というものがあります。

それが「海鮮ちらし丼」「海老穴子天丼」「味噌漬け焼き豚重」の3種類です。

うおかぎ食堂

インパクトが最も大きいのが穴子の存在感が凄まじい「海老穴子天丼」。

うおかぎ食堂

メニューの写真もすごいですが、実際に運ばれてきて目の前に置かれたときの圧倒感も確か。大きすぎて器がしまっていません。具材は海老、穴子、とろとろの半熟玉子、海苔、季節の野菜、江戸前なまずの6種類。季節の野菜はナスとかぼちゃなど2種類入っていることが多いです。

ほか、店内でいただくと味噌汁と漬物もセットです。

うおかぎ食堂

こちらテイクアウトも可能です。

うおかぎ食堂

テイクアウトですと味噌汁や漬物は付いてきませんが、おいしさは変わらず。

テイクアウト用の器に収めるために寝ていた天ぷらを店舗のように立たせることはむずかしかったのですが、それぞれの食材のボリュームは変わらず。以前から気になっていた穴子のサイズを計測したところ、なんと16センチもありました!

 

魚系のメニューがおいしすぎて、ついそちらを頼みがちですが、天ぷらや天丼を食べたくなったら…ぜひ試してみてください!

3大丼の中では、日替わりの鮮魚のお刺身とねぎとろを主役にしらすといくらをトッピングした「海鮮ちらし丼」もよく頼みます。理由としては…ここは以前から絶品の鯛だしを無料で提供してくれていて、丼を半分くらい食べ終わった後の海鮮茶漬けがたまらなくおいしいからです。

 

店舗のリニューアルとともに、和食によく合う漬物類や卵の食べ放題がありましたがなくなってしまいましたが、変わらず鯛だしの提供だけは続けてくれており、温かいお茶の代わりに鯛だしを飲んでしまうくらい本当においしいおだしです。

うおかぎ食堂

 「うおかぎ食堂」は武蔵浦和マーレ2階レストラン街に入っています。

さぁすけ

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