【さいたま市南区・桜区】武蔵浦和マーレの「なんでもイタリアンむぎっこ」で夏祭りを開催中です。
2020年7月に武蔵浦和マーレ「つけ麺津気屋」隣にオープンした「なんでもイタリアンむぎっこ」。入口前の様子が少々違うと思っていると、2021年8月いっぱいまで(予定)のランチタイム以降は夏祭り仕様に振り切って営業をするのだそうです。
ランチは通常のイタリアン営業のようですが、ランチ終了後から少しずつ準備を開始し、メニューは夏祭りの屋台風。お小遣いを握りしめて、夕飯の代わりに食べ歩きした思い出が蘇ります。
メインとして注文した「焼ナポリタン(500円税込)」 は想像以上に量がありました。具はソーセージとタマネギ、ピーマン、麺も太麺で好みです。
個人的には金魚を連想させる不思議な形のシロモノは「生のりゼッポリーニ(400円税込)」。「ゼッポリーニって何だろう」と後に調べてみると、ピッツァ生地に海藻を入れて揚げたもので、ナポリならではのメニューだそう。外カリ中モチッ。お腹にたまります。
正式名称が「ピーマンに鮪の中落ちを詰めて揚げたやーつ」(500円税込)は、人気No.1メニューという記載と、珍しさから注文。食感はまるでお肉を食べているよう(告げないと誰も中身が鮪とは気付いていませんでした、、、 )
ライスコロッケは1個100円(税込)大きさは拳よりも一回り二回り小さいくらい。ペロッと食べてしまえる大きさです。
屋台風とあって手軽に食べられそうなメニューが並びますが、夕飯にも良さそうです。
お店の隅には、お子様が好きなヨーヨー釣りやスーパーボールすくいがあり、夏祭りを訪れたよう。
飲み終わった後のビー玉が宝物になるラムネ(150円税込)もありました!
かき氷はなんと200円(税込)。シロップはいちご、日向夏、カルピス、マンゴー、グレープの5種類です。
お店の外で行っているので、蒸し暑さ残る夕暮れ時の独特な雰囲気が漂います。コロナ禍前は当たり前のように行われていた夏祭りの雰囲気を少しでも味わえる催しに感謝です。
場所はこちらです。