【さいたま市南区・桜区】全制覇したくなる、断面の美しいサンドイッチ。
武蔵浦和駅改札前のビーンズ武蔵浦和で2021年11月30日までの期間限定で、地産地消にこだわったサンドイッチが特徴の、サンドイッチ専門店『SANCH(サンチ)』が出店中です。場所はちょうど2021年7月に「日本橋屋長兵衛」が閉店されたまま活用されずにいた、ビーンズ武蔵浦和2階のスペースです。
店舗で配られていたリーフレットには、いろんな種類が載っていました。どれも気になるものばかり!!
店頭にはリーフレットに載っているものがすべてあるわけではなく、載っていないものもありました。はっきり言って、本当にどれもおいしそう。商品の説明書きがうまいこと、うまいこと。そこでお店のスタッフに聞いてみたおススメは…
『SANCH』の人気ナンバーワンはやっぱり色とりどりのフルーツを使った「SANCHのフルーツサンド」。驚くべきはそのフルーツ量です。「フルーツの量が広告写真よりも少ない…」という話はよくありますが、むしろ『SANCH』はその逆!仕入れたフルーツの質によって出来栄えが差があるのは仕方ないですが、その日は明らかに商材写真よりも立派!人気ナンバーワンだけあって、午前中のうちに完売してしまう日も少なくないそうです。まず迷ったらこれ!とおすすめされました。
続いてすすめられたのが、そのお隣「プレミアムいちごみるくサンド」。わかりますか?いちごとクリームだけでなく、さらにいちごクリームの層があります。どこを食べてもいちごの味が口いっぱいに広がりそうです。
フルーツ系の最後はこちら。ちょっと変わり種の「滋味じみ 柿とほうじ茶」。フルーツサンドイッチでもあまり目にしない組み合わせに思いきり惹かれて購入してしまいました。
ちなみに「滋味(じみ)」とは「うまい味わい/滋養の多い食物」という意味。柿のほか、もちもちの求肥やザクザクの胡桃も入っていて、とても斬新な楽しさ・おいしさでした。
ご飯系だと珍しいのが炭水化物×炭水化物の「ぷりぷりエビの上海焼きそば」です。大ぶりのエビが乗っていて、すごくボリューミー。ゆで卵や野菜も入っているので、これだけでおかずいらずなんじゃ…とママ達の負担を和らげてくれることを勝手に期待してしまうサンドイッチです!
もうひとつおすすめされた、おかず系で気になったのが「タルタル海老カツサンド」。お子様から大人まで大好きな味です。こちらも野菜が盛りだくさんなので、これで1食という捉え方でもいいのではないかと思います。
サンドイッチもいいですが、こんなおいしいサンドイッチを生み出せるお店の食パンにもご注目!「プレミアムミルク食パン」です。信州生まれの小麦粉や牛乳を使った、甘みとミルクの風味に包まれた、柔らかくて優しい食パンで、サンチ史上最高傑作と謳われるだけある食感・味わいです。
武蔵浦和ビーンズへの期間限定店舗の場合、現金というケースが多いのですが、バーコード決済等各種が利用可能です。バーコード決済、各種が使えます。
シンプルなロゴ入りの紙袋の販売もあります。お土産で利用する際にはこちらがおすすめです。
場所はこちらです。