【さいたま市南区・桜区】「浦和市場」は一般の方も利用できます!
「浦和市場」は浦和卸売市場・埼玉県中央市場・浦和中央青果市場の総称。契約業者との取引を専門に行っている浦和中央青果市場と埼玉県中央市場の一部以外は、一般市民も基本商品を購入できます!
お店の閉店があり一部現在と異なる部分はあるものの、「浦和卸売市場」についてはさいたま観光国際協会がまとめている市場マップが分かりやすかったので、当日はこれを見ながら散策しました。
こちらが訪問時の場内案内図です。駐車場近くにあるので、こちらを写真に撮ってから巡ったほうがお店の位置がわかりやすいかもしれません。
たとえば飲料水や調味料、缶詰など約1万種類を扱う「浦和伊勢龍」さんでは、 インスタント麺や筆者もよく利用している飲料水がとても安かったです。
新鮮野菜や果物を扱う「エプロン」さん。
他にはこれからの時期、消費の激しそうなジュース類を色々置いている店もありました。
宝探し感覚で最も楽しめたのは、埼玉県中央市場にある「OROフードレス救浦和市場店」。捨てるなんてもったいない…の精神で、期限切れ商品からレアな商品まであり得ない価格で販売しています。
公式Facebookでは商品の一部を映した動画も公開しています。(土曜日でなくても購入可能です)
食料品だけでなく、おもちゃや衣料品などもありました。
市場では皆さん忙しく働いていて、フォークリフトが何台も走っていました。お子様は大喜びでしょうが、通行にはどうぞお気をつけください。
場所は、さいたま市桜区にあります。新大宮バイパスに面していて、信号もあるので出入りがしやすいのもポイント。駐車場も広いので、楽々停められます。
地図は埼玉県中央市場を指していますが、ここに浦和卸売市場・浦和中央青果市場も隣接しています。