【さいたま市南区・桜区】武蔵浦和駅ナカに、百貨店出店の人気ベーカリーが期間限定出店!

惜しまれつつ2021年7月31日に閉店してしまった武蔵浦和駅構内のベーカリー「神戸屋キッチンエクスプレス」さん。寂しく思っていましたが、2021年の9月1日~11月30日と3ヶ月の期間限定であるものの、あの人気ベーカリーが出店することがわかりました!

【さいたま市南区・桜区】武蔵浦和ビーンズ内店舗の閉店相次ぐ。あのお店も。

そのベーカリーとは、関東では池袋西武や新宿小田急、関西では阪神梅田、千里阪急、近鉄あべのハルカス、西宮阪急、芦屋大丸と、有名百貨店を筆頭に出店している人気ベーカリー「LE BIHAN(ル ビアン)」さん!

 

そもそも「ル ビアン」さんはフランスのブルターニュで1913年に誕生し、3代続くパン屋さんです。

ポスターに写る、3代目のルビアン・ミッシェルさんが伝統的製法のパン作りをおじいさんから習い始めたのはなんと4歳のときから!その後、国立パン学校で技術を学び、腕を磨いた後、19歳で来日。以来フランス・ブルターニュで愛され続けるパンを日本の人に届けてくれています。100年以上続くお味、気になりますね。

ルビアン

お店の周囲にはぐるりと人気パンの紹介ポスターが貼られていて、期待を募らせてくれます。

「ミッシェルさん家のギュッとリンゴパイ」は名前からしてユニークでおいしそう!画像の断面からもリンゴがふんだんに使われているのがわかります。

ルビアンのアップルパイ

近年、専門店が乱立する「生食パン」もあるようです。プレーンと、期間限定らしき「マスカット生食パン」どちらも気になりますね。

ルビアンの生食パン

そして、3代目のルビアン・ミッシェルさんが最もこだわって焼きあげるのは、この「バゲット・トラディショナル」。フランス産の良質な粉と硬質の水、そしてフランス産の塩を使っていて、熟練の技で仕上げているのだそう。どんなお料理にも合いそうなので、これは試してみたいですね。ルビアンのバゲット

これまで浦和伊勢丹などで1週間程度の催事出店はあるようですが、ここまで長期の出店も珍しいのではないでしょうか。3ヶ月のうちに武蔵浦和住民の方を中心に定着して、そのまま出店が続いてくれると、通勤・通学の方にも嬉しいニュースですね。

ひとまず9月1日のオープンを楽しみに待ちたいと思います。

▼武蔵浦和駅構内の「神戸屋キッチンエクスプレス」さん跡地にオープン予定です。

さぁすけ

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