【さいたま市南区・桜区】武蔵浦和駅前で令和生まれの祇園スイーツ・生どら焼きが10/26まで購入可能。
2021年4月9日に京都・東山 旅館うえむら三代目店主の監修のもと誕生した新進化系生どら焼き「七星」。溢れんばかりクリームが挟まれた見た目は、かなり新しいものですね。そんな生どら焼きが武蔵浦和駅前に2021年10月26日まで出店中です。
どら焼きって、漢字だと「銅鑼焼き」って書くんですね。この“銅鑼”とはカンフー映画などで「グワァァァァァァーン」と鳴り響いているイメージのある打楽器。その“銅鑼”に似ているから、というのも「どら焼き」の由来のひとつの説になっているそうです。
味は全部で7種類ありました。どら焼きの定番というと、「あずき」ですが、さすが新進化系。クリームチーズやキャラメルなど“洋”の要素も取り入れた新しい味が色々ありました。
1.あずき(王道&人気No1)
2.抹茶(京都と言えば&人気No2)
3.チョコレート(みんな大好き&人気No3)
4.クリームチーズ
5.ほうじ茶
6.いちご
7.キャラメル(期間限定)
価格は1個390円(税込)ですが、4個セットで1,520円(税込)、6個セットで2,280円(税込)と少しだけお得になります。ご家族分も買われる方、いくつも味を試してみたい方はセット購入が断然お得ですね。
ほかクリームがたっぷりなところは変わりませんが、新しいクリームブリュレパイ1,480円(税込)やカステラもありました。
今回は珍しい「ほうじ茶」を購入。どら焼きの上には、「七」という漢字が3つ使われた喜びの草書体に基づく俗字、幸運や祝福を示す七から派生し「喜び」「慶び」を表す文字の刻印が押されていました。
店頭で見ていたときから感じていたこのボリューム・インパクトは目の前にしても印象は変わりません。思わず高さを測ってみたところ、厚さは4センチもありました!
お味はクリームが多いのに、甘さは控えめで、くどすぎない印象。こんなに大きいのにペロッといけてしまいます。これなら、2個、3個と食べ進められそう、とさえ思ってしまいます。気になる方はぜひお早めに店舗に足を運んでみてください。