【さいたま市南区・桜区】9月10日は『下水道の日』。クイズに答えてプレゼントをもらおう♪
9月10日が『下水道の日』って知っていましたか?
さいたま市桜区田島にある「公益財団法人埼玉県下水道公社」は、毎年、ふれあいホタル祭りや荒川・下水道フェスタなどの下水道普及啓発イベントを開催していましたが、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止に。
そこで関連事業として、2020年9月23日(水)まで『埼玉下水道検定クイズ』を実施しています!出題は【初級】【中級】【上級】とあり、誰でも応募可能です(各級1回限り)
全問正解すると、抽選でかなりユニークな「オリジナル下水道コースター(9枚セット)」がもらえます。
※9枚セットの内容は、埼玉県流域下水道のマンホールをデザインした、カラフルでかわいい紙コースター(8枚)と、埼玉県の下水道マスコット“クマムシくん”の木製コースター(1枚)です。
制限時間はないので、焦る必要なし!みんなで調べながら、楽しみながら、参加できるようになっていました。
★詳しくは【公益財団法人埼玉県下水道公社】のホームページをご確認ください。
さいたま市のマンホールのふたのデザインは、市の木ケヤキ、市の花サクラソウ、市の花木サクラと、市のロゴマークをデザイン化したものです。更なるうんちくとして…汚水のふたは(上)ケヤキ、(左下)サクラソウ、(右下)サクラの配置ですが、雨水ふただと(上)サクラ、(左下)サクラソウ、(右下)ケヤキと配置が異なります。レアですが、カラーバージョンもあるそうです。
むかし浦和市だったころのデザインだそうです。真ん中に浦和の市章が入っています。
ちなみに下水ではありませんが、こんなマンホールもあります。いろんなマンホールがあるようなので、探してみても面白いかもしれません。
ちなみに…『下水道の日』とは
『下水道の日』は、下水道の全国的な普及を図るため「全国下水道促進デー」として1961年に始まりました。
9月10日に定められた理由は、語呂合わせかと思いきや、下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が適当であるとされたためだそうです。そして2001年から「下水道の日」に名称が変更されました。
友達と、ご家族で、挑戦してみてはいかがでしょうか。
↓公益財団法人埼玉県下水道公社の場所はこちら