【さいたま市南区・桜区】さいたま市出身の橋岡優輝選手が37年ぶりの快挙!オリンピック男子走り幅跳び決勝に出場!
2021年7月31日に行われた東京オリンピック、陸上の男子走り幅跳び予選で、さいたま市出身の橋岡優輝選手が8メートル17センチの記録で、決勝進出を決めました。この種目で、日本選手が決勝に進むのはロサンゼルス大会の臼井淳一さん以来37年ぶりだそうです。
▼さいたま市の高砂小・岸中の出身なのですね。
【#東京オリンピック】
◆男子走幅跳予選A
橋岡優輝(富士通)
1回目の跳躍で、8m17(+0.4)???
予選突破?決勝進出です?#誇りを胸に世界へ挑む#Tokyo2020#がんばれニッポン#陸上競技https://t.co/2mruep25r5— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) July 31, 2021
先日紹介したサッカーの「橋岡大樹」選手と名前が似ていると思ったら、なんと従兄弟なのだそうです。
さいたま市が運営するオリンピック・パラリンピック部のTwitterから、橋岡優輝選手からのメッセージも確認できます。
#東京2020オリンピック に出場する#さいたま市 出身の #橋岡優輝 選手から
メッセージが届きましたので
ぜひご覧ください?✨橋岡選手の出場する陸上競技・走幅跳は
7月31日(土)19:10~予選が行われます??♂️皆さんで、橋岡選手を応援しましょう?#SaitamaCity2020 #Tokyo2020 pic.twitter.com/H7HW1Xbgsg
— さいたま市オリンピック・パラリンピック部 (@SaitamaCity2020) July 15, 2021
橋岡選手の8メートル17センチは全体で3番目と、期待が持てる記録。8月2日10:20~放送予定の<陸上 男子走幅跳 決勝>でメダルが取れるように皆さん応援しましょう!