【さいたま市南区・桜区】いま田島通りがアツイ!噂のカツカレー専門店でスタートしたお弁当をピックアップ!

2021年10月、11月と新店オープンが続いた田島通り。10月にオープンしたハンバーガーショップ「SEAGOD BURGER」の真隣にもう1店舗が11月オープンしました。

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2021年11月20日にオープンしたのがカツカレー専門店「Milo’s spice ミローズスパイス」。

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インスタグラムで11月25日からテイクアウトを始めたという話を聞きつけて、早速訪れてみました。

白地の壁に黒のアクセントがところどころに効いているお店は、東京にあってもおかしくないハイセンスな店舗でした。

MIlo'sSpice今回はテイクアウトのため、入店することはありませんでしたが、店内にはカラフルなスケートボードが飾られ、それこそおしゃれなハンバーガー店やカフェのような印象。4人掛けと2人掛けのテーブルが1つずつ、3人掛けのカウンターが見えました。

MIlo'sSpice

入口付近には入店前の手指の消毒ディスペンサーも置いてありました。

MIlo'sSpice

テイクアウト受付は、お店の右側。専用の窓口があるので安心です。

MIlo'sSpice

受付の横には大きなメニューも飾ってあり、注文しやすいです。今回は、看板メニューの「ピンクゴールドポークカツカレー」990円(税込)を注文!本来、テイクアウトの場合はケース代として50円(税込)追加されるようですが、2021年中は無料だそうです!

MIlo'sSpice

待ち時間に寒くないようにと、ストーブが置かれている温かい心遣いを感じました。

MIlo'sSpice

店内の利用客によって多少の調整はあるようですが、テイクアウトは限定10食程度!というのも、食品ロスをできる限りなくすよう、そして価格を抑えるよう、毎日一定量しか製造しないのだそうです。ランチタイムもディナータイムも売り切れ次第、終了なので、食べたい方はお早目の来店をおすすめします。

MIlo'sSpice

テイクアウトには、専用ケースに入ったカツカレーのほか、スプーン、お箸、おしぼり、カツレツソースが付いてきました。

MIlo'sSpice

蓋を開けると、こんな感じ。ご飯の上に大きく分厚いカツが4切れ乗っていました。さらっとしたカレーは辛さが苦手な人でも問題なく食べられてしまう甘口ベース。辛さが物足りない人向けのお店独自のオリジナルスパイスは店舗にしか置いていないため、テイクアウトを利用される方はご自宅の辛味スパイスを入れるなどの調整は必要ですね。

MIlo'sSpice

注目すべきは肉の分厚さ!思わずメジャーを取り出して測ったところ、2センチを優に超えていました。画像からはちょっとわかりづらいのですが、一瞬レアなのかな?と疑ってしまうピンク色。

これは大麦三元豚肩ロース塊肉を専用の低温熟成器で12 時間以上芯までゆっくり加熱したから出せるカラー。究極のやわらかさを店主が追求した結果は、カツに噛みつけばわかります。こんなに分厚いのに、すっと噛み切れてしまうことに驚きます。しつこい脂っぽさも感じませんでした。

MIlo'sSpice

店舗裏には「鮨ダイニング松雪」「シーゴッドバーガー」「ミローズスパイス」の3店舗共通の3台分の駐車場があります。

MIlo'sSpice

そしてお店前には駐輪場も。自動車でも、自転車でも訪れやすいです。

MIlo'sSpice  

もともとI・Sタジマというクリーニング屋さんのあった場所です。

さぁすけ

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